一重で悩んでいる人へ

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二重の整形手術には種類があります。大きく分けてメスを使わない「埋没法」と、メスを入れる「切開法」の2種類です。「埋没法」の方が「切開法」より費用が安い傾向にあります。「埋没法」による整形は、医療用の糸を使ってまぶたの形を作ります。それには糸を点で止める方法と、目のラインに沿って糸を通す方法があります。糸を点で止める方法では、糸でまぶたを固定し二重のラインを作ります。1点止めの場合は元のまぶたの形に戻りやすく、4点も5点も止めると安定はしますが、費用は高くなります。目のラインに沿って糸を通す方法では、一本の糸で固定します。点で止めるよりでこぼこになりにくく、きれいなラインを作りやすいという特徴があります。また、手術後かなり時間が経ってからでも簡単に糸を抜くことができます。「切開法」による整形手術では、まぶたを切開して縫合・抜糸を行い、二重まぶたの形を作り出します。同じ「埋没法」「切開法」であっても、病院やクリニックによって使用する糸の種類や糸のかけ方・結び方、切開の仕方が異なるので、よく調べて自分に合ったところを選ぶとよいでしょう。よく広告でみかける二重の整形費用は、埋没法による1点止めのものがほとんどです。2点、3点、4点と止める箇所が増えるにしたがって手術費用は高くなります。糸を点で止めてラインを作る場合、止める点を増やした方がきれいな二重のラインができやすいので、医師からも勧められるでしょう。しかし手術をしてから何年か経った後に糸を抜きたいと思った時に、糸とまぶたの癒着が進んで抜くのが難しくなる可能性があります。よく検討して手術を受けるようにしましょう。

手術を受ける前には自分が年を重ねた時のことを考えておく必要があります。人間の顔は年をとると共に変化します。まぶたも例外ではありません。まぶたの皮膚は年齢を重ねるとともに、たるんで垂れ下がっていきます。そのため、若い時は一重だったのに年をとってから二重になる人や、つり目からたれ目に変わる人がいます。加齢によってまぶたは変化するもので、整形をした後も必ずまぶたは変化します。「埋没法」で医療用の細い糸を使って点で固定している場合は、加齢とともに二重の幅が狭くなったり、ラインがなくなったりします。二重がなくなったため「切開法」で再手術する人もいます。一度手術で作ったからといって、一生二重が残るとは限らないのです。再手術をするなら高額な費用もかかります。将来的にどのような顔になるか、一重になったらどうするのかをあらかじめ考えておくと安心です。二重整形は、男女関係なく行っている人が多い手術です。女性なら目を大きく見せ華やかな印象を、男性なら目をくっきりさせ活力のある印象を周囲に与えることができるメリットがあります。一重がコンプレックスだった人は、整形を行うことでコンプレックスを解消して自信をつけ、気持ちも明るく前向きになるでしょう。しかし勢いで整形すると、年を重ねてから後悔してしまうこともあります。自分の顔は一生付き合っていく必要のあるものです。整形費用は安くないので、自分が満足できる顔にしてくれる病院やクリニックを見つけることが大切です。またおじいちゃんやおばあちゃんになっても自分の顔を愛せるか、パートナーが理解して意見を尊重してくれるかなど、よく考えてから手術をするかどうか決めることをおすすめします。